子どもの頃から身体のメンテナンス
【子供の頃から骨盤調整をしていると・・・】
先日、定期的にメンテナンスで来られている
ご夫婦とお孫さんが治療院にみえました。
「こんにちは！今日はお孫さんも一緒ですね」
「違う違う。私たちが孫の付き添い」
そうなんです。
こちらの小学１年生のお孫さんは
産まれてから定期的にメンテナンスをしに
治療院に来られています。
そして今回来られた理由は
Kちゃん自身が
「最近よく転ぶから身体がズレちゃった」
と言って治療院に行きたいと
おっしゃったそうです。
大人でもそうですが
何も無い所で転ぶ時は
すでに骨盤《仙腸関節》が歪んでしまい
左右の足の長さが違っているからです。
歪んでいる側の足が軸足の時に
反対の足は上げているつもりでも
上がりきっていません。
なので頭の中では上がっていますが
身体自体の足は上がっていないので
つま先が引っかかり転ぶ原因に繋がります。
ヒドければ膝の打ち身や
足首の捻挫や傷を作ってしまいます。
手のつき方が悪ければ
手首や肘まで痛めてしまいます。
Kちゃんは小学生ですが
赤ちゃんの頃から定期的に
骨盤調整を受けに来ています。
なので自覚はまだ無いかもしれませんが
身体に違和感を感じた時には
骨盤が歪んでいると思っています。
なので当たり前のように
骨盤を整えると身体は良くなると
実感しています。
血液の流れも良くなるので
免疫力も高まります。
家の方に聞いてみると
以前より風邪をひかなくなったと
おっしゃっています。
普段から歯を磨くのと同じで
赤ちゃんの頃から骨盤調整をしているので
それが生活の一部になっています。
治療院には、このように小さい時から
身体のメンテナンスをする事が
当たり前に感じているお子様は
たくさんいらっしゃいます。
治療院に来られている園児が
保育園で友達としていた会話だそうですが
「ねえねえ、最近藤森に行った？」
「この間行ってきたよ。」
「いいなぁ。最近行ってないんだよね。」
「それなら行かなきゃダメじゃん。」
と、このようなお子さんの会話を
お母様たちが笑いながら
聞いていたそうです。
小さいから大丈夫ではなく
小さい時だからこそ
身体のメンテナンスは大切です。
アチコチ走り回ったり
高い所から飛び降りたり
友だちとぶつかったりなど
常に全力で動いています。
まだまだ身体が柔らかいので
衝撃を分散する力はありますが
それでも歪みは出てきます。
親は子どもの手を離しても
目を離さない事が大切です。
過保護という意味では
ありません。
過保護は子どもの自我の成長を
止めてしまいますので
そこは気をつけてください。
子どもは親が思っている以上に
成長しています。
と余談でした。
簡潔にまとめると
子供の頃から骨盤調整をしていれば
歯を磨くのと同じように
身体のメンテナンスをする事が
当たり前になるという事ですね。
〜追伸〜
毎日の生活を楽しく送るには
『健康な身体‼︎』
が何より大切です！
運動をするにも
美味しい物を食べるにも
旅行に行くのにも
趣味に打ち込むにも
まず健康ありき、ですね！
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