【人に何かをして貰った時には『すいません』ではなく『ありがとう』】

【人に何かをして貰った時には『すいません』ではなく『ありがとう』】

確かに日本人の傾向として

いくら褒めても謙遜しかしない方が多いです。

美徳といえば美徳ですが

それは自己開示や自己主張ができていない

物事を素直に受け取れないという事です。

自分が思っている事を言えないのは

もったいない。

もっと自己主張する事も必要です。

それを出来ずに我慢しているので

謙遜と自己主張のバランスが悪くなり

ストレスが溜まっていきます。

結果。

自分より弱い立場の人に

イライラをぶつけてしまっています。

部下や同僚

自分の子ども

お店のスタッフなど

大したことのない出来事でも

イライラして当たってしまい

後で後悔してしまう。

自分で気付かないうちに

心の狭い人になってしまいます。

以前の私も人見知りで

人前に出たり話をするのが苦手でした

ましてSNSで文章だけでなく

自撮り写真まで投稿するなんて

考えた事もありませんでした。

今も頑張ってやっていますが💦

そもそも自分から意見を言う事が

あまり得意ではありません

どうしても

「自分の意見は合っているのか？

言っても大丈夫なのか？」

など気にしていました。

周りの様子ばかり見ていただけです。

なので、その場にいないのと同じで

透明人間のような存在でした。

自己主張が怖かったんです。

たまに褒められても

否定してしまうので

つまらなくなってしまう。

その反省から

まずは褒められたら

『ありがとう』

を言うようになりました。

それだけでも

気持ちが楽になり

気分が変わりました。

そこから意見や感想を

言えるようになってきました。

『ありがとう』の一言で

良いコミュニケーションを取ることが

できるようになりました。

だからこそ

嬉しい事や褒められた時には

喜びましょう。

「そんな事無いです」

「いえいえ」

「すいません」

ではなく最幸の笑顔で

「そうでしょ♪」

「凄いでしょ♪」

「ありがとう♪」

これです。

自己主張をすれば良い。

バランス良ければ

お互い気持ちのいいものになります。

まずは『ありがとう』の一言から